Core Markets(coremarkets.net)は、SECの規制対象や保険による資産保護を掲げ、週25%などの高い収益率を示す複数の投資プランを掲載しています。SNSなどで利用を勧められた場合は、安易に入金しないよう注意が必要です。
本記事では、Core Marketsのサイト表示や運営情報、ドメイン情報などをもとに、利用前に確認したいリスクを解説します。
Core Markets(coremarkets.net)について こんな状況ではありませんか?
- 追加送金を求められている
- 出金できない
- 相手と連絡が取れない
状況を整理し、適切な相談先を一緒に考えます
- Core Markets(coremarkets.net)は詐欺?独自調査で判明した実態とは
- Core Markets(coremarkets.net)は追加送金を伴う取引へ誘導される可能性に注意
- 【結果】Core Markets(coremarkets.net)の調査で確認された主なリスク
- Core Markets(coremarkets.net)はSEC規制やAIICO保険を強調する一方、所在地と電話番号にも食い違いがあり不審点が多い
- SECの規制対象と大きく掲げるが登録情報の裏付けは確認できない
- AIICOの保険を思わせる表示だけで資産保護を判断するのは危険
- ニューヨークの所在地に対して電話番号は英国の国番号「+44」
- 週25%など高い収益率を掲げるInvestment Planに注意
- 「24時間365日サポート」など安心感を強調する説明が目立つ
- Core Markets(coremarkets.net)のWhois情報を確認したところ、2025年7月取得のドメインで、2007年からの運営実績を裏付ける情報を確認できない
- coremarkets.netのWhois情報
- coremarkets.netは2025年7月に取得されたドメイン
- 「当社のルーツは2007年」とする説明とドメイン取得時期が一致しない
- Whoisから過去の運営会社とのつながりを確認できない
- Cloudflareのネームサーバーや移管制限は単独では不審材料にならない
- Core Markets(coremarkets.net)の口コミや評判は見当たらず「49,742アクティブユーザー」を掲げる実績を外部から確かめられない
- 口コミがないことを安全性の根拠にはできない
- 「49,742アクティブユーザー」という数字を外部から確認できない
- 長年の実績をうたう一方で利用者の評価がほとんど見当たらない
Core Markets(coremarkets.net)は詐欺?独自調査で判明した実態とは

SNSなどで高い利回りや資産保護を強調され、登録後に利益が増えているように表示されても、出金時に税金や保証金などの追加費用を求められる場合は注意が必要です。Core Marketsについても、利用前に確認しておきたい点が複数見つかりました。
Core Markets(coremarkets.net)は追加送金を伴う取引へ誘導される可能性に注意
Core Marketsでは複数のInvestment Planが用意され、プランごとに利率や入金額が設定されています。画面上で利益が増えているように表示されても、それだけで実際に利益を受け取れるとは限りません。
特に、上位プランへの変更を勧められたり、出金の条件として新たな費用を求められたりした場合は、そのまま支払いを続けず、サービスの運営実態や出金条件を確認してから判断することが重要です。追加請求の例として、USDT送金後の出金時に税金や保証金を求める事例も参考になります。
【結果】Core Markets(coremarkets.net)の調査で確認された主なリスク
Core Marketsについてサイト内容や公開情報を確認したところ、慎重に見ておきたいポイントが複数ありました。主な内容を整理すると、以下のとおりです。
| 評価項目 | 調査結果とリスク指標 |
|---|---|
| 勧誘方法 | SNSやマッチングアプリなどを通じ、高い収益性や資産保護を強調して登録へ誘導する手口に注意が必要 |
| 収益プラン | 複数のInvestment Planがあり、上位になるほど高い利率や大きな入金額が設定されている |
| 利益表示 | 「daily returns」など、継続的に利益が増えることを期待させる仕組みが使われる可能性がある |
| 出金時の対応 | 税金・保証金・認証費用などを理由に、出金前の追加送金を求める手口との共通点がある |
Core Marketsは、収益性や安心感を強く印象づける情報を多く掲載しています。しかし、サイト上の利益表示やプラン内容だけで、安全に資金を引き出せるサービスだと判断することはできません。
特に、利益が増えているにもかかわらず出金の段階で別の支払いを求められる場合や、より高い利率を理由に入金額を増やすよう促される場合は注意が必要です。利益を理由とした追加入金については、取引画面の利益を示して入金額を増やすよう促す手口も取り上げています。
以降では、Core Marketsが掲げる規制・保険に関する表示やサイト内の不自然な点、ドメイン情報、口コミの有無をもとに、利用前に確認したいリスクを詳しく見ていきます。
Core Marketsへの入金や出金対応について判断に迷っている場合は、弊社で状況に合った相談先選びをサポートしています。今後の対応を整理したい方は、お気軽にお問い合わせください。
どこに相談すべきか迷っている方へ
状況によって、適切な相談先は異なります
警察
被害届・刑事相談
弁護士
法律・返金交渉
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中立の立場から、あなたに合う相談先を一緒に整理します
Core Markets(coremarkets.net)はSEC規制やAIICO保険を強調する一方、所在地と電話番号にも食い違いがあり不審点が多い

Core MarketsはSECの規制対象や保険による資産保護を掲げ、信頼性の高い金融サービスであるかのように説明しています。一方、連絡先や収益に関する表示まで確認すると、利用前に根拠を確かめたい点が複数見つかります。
SECの規制対象と大きく掲げるが登録情報の裏付けは確認できない
Core Marketsのサイトには「SEC(米国証券取引委員会)の規制対象」と大きく表示され、SECのロゴとともに、規制監督を厳格に遵守する投資会社であると説明されています。

さらに、Financial Commissionのメンバーであることや、IIROC、CIPFといった名称も掲載されています。しかし、確認できる画面上では登録番号やライセンス番号など、利用者が公的情報と照合するための具体的な情報は示されていません。規制機関の名称やロゴが掲載されているだけで判断せず、実際の登録状況を別途確認する必要があります。
AIICOの保険を思わせる表示だけで資産保護を判断するのは危険
サイトでは「被保険者AIICO アメリカンインターナショナル」と表示し、保険による保護を連想させる訴求を行っています。

一方、掲載画面からは保険契約の内容や補償範囲、契約番号などを確認できません。保険会社を思わせる名称がある場合でも、どのような条件で何が補償されるのか分からなければ、預けた資金が保護される根拠にはなりません。
ニューヨークの所在地に対して電話番号は英国の国番号「+44」
Core Marketsのお問い合わせ欄には「156 5th Ave 4th Floor, Ste E4, ニューヨーク, NY 10010」という所在地が記載されています。

ところが、電話番号は「+44 7446 162091」となっており、+44は英国の国番号です。ニューヨークを所在地として掲げながら英国の番号を使用している理由はサイト上から読み取れず、連絡先情報の整合性には疑問が残ります。
週25%など高い収益率を掲げるInvestment Planに注意
Core Marketsには「標準」「金」「マスター」「エリート」「スーパープラン」と複数のInvestment Planがあり、週1%から最大25%までの数値が大きく表示されています。

さらに、「毎日継続的に、かつ安定した利益を提供」「確実なリターン」「着実な成長と収益を保証」といった表現も確認できます。金融商品の収益には本来変動リスクがあるため、安定した利益や高い収益を強く期待させる説明を理由に入金額を増やすのは避けた方がよいでしょう。
「24時間365日サポート」など安心感を強調する説明が目立つ
Core Marketsは「24時間365日サポート」「担保付き取引」「強力なセキュリティ」「信頼性の高いシステム」など、利用者の安心感につながる表現を複数掲載しています。

ただし、こうした自己申告の説明だけでは、実際の資金管理や出金対応まで確認することはできません。規制・保険・セキュリティといった言葉が並んでいる場合ほど、具体的な登録情報や契約内容など、第三者が確認できる根拠が示されているかを見ることが重要です。
Core Markets(coremarkets.net)のWhois情報を確認したところ、2025年7月取得のドメインで、2007年からの運営実績を裏付ける情報を確認できない

Core Marketsが使用する「coremarkets.net」のWhois情報を確認すると、ドメインは2025年7月25日に取得されていました。一方、サイトでは2007年まで遡る歴史や長年の経験を強調しており、ドメイン取得時期との間には大きな差があります。
coremarkets.netのWhois情報
確認できたWhois情報を整理すると、以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| ドメイン名(Domain Name) | coremarkets.net |
| レジストラ(Registrar) | Sav.com, LLC |
| ネームサーバー(Name Server) | harlee.ns.cloudflare.com / nitin.ns.cloudflare.com |
| 登録年月日(Creation Date) | 2025年7月25日 |
| 有効期限(Registry Expiry Date) | 2027年7月25日 |
| 状態(Domain Status) | clientTransferProhibited |
| 登録者情報(Registrant Contact) | 不明 |
| 管理者情報(Admin Contact) | 不明 |
| 技術連絡担当者(Tech Contact) | 不明 |
| 経理担当者(Billing Contact) | 不明 |
今回取得できたWhois情報では、ドメインの登録者名や組織名、管理者などの詳細は確認できませんでした。
また、レジストラとして表示されているSav.com, LLCはドメイン登録を取り扱う事業者であり、Core Marketsの運営会社を示すものではありません。そのため、Whoisから運営主体を特定することはできない状態です。
coremarkets.netは2025年7月に取得されたドメイン
coremarkets.netのCreation Dateは2025年7月25日です。2026年9月時点では、ドメイン取得から約1年2か月となります。
ドメインの運用期間だけでサービスの安全性を判断することはできません。ただし、金融サービスとして長年の実績を強調している場合は、その説明と公開されているサイト運営歴がどのようにつながっているのかを確認する必要があります。
「当社のルーツは2007年」とする説明とドメイン取得時期が一致しない
Core Marketsのサイトでは「当社のルーツは2007年に遡ります」と記載し、長い歴史を持つサービスであることをアピールしています。
さらに別の箇所では、2016年から暗号資産取引に携わっているという趣旨の説明も確認できます。しかし、現在使用されているcoremarkets.netは2025年に取得されており、サイトが掲げる長年の活動実績をこのドメインの履歴から裏付けることはできません。
Whoisから過去の運営会社とのつながりを確認できない
サービスの歴史が現在のドメイン取得より古いこと自体は、サイト移転やドメイン変更などがあれば不自然とは限りません。
ただし、今回のWhois情報には登録者や組織名が表示されておらず、過去から現在まで同じ運営主体がCore Marketsを提供していることを確認できる情報もありません。長年の実績を信用材料とする場合は、法人情報や旧サイトなど別の根拠も確認したいところです。
Cloudflareのネームサーバーや移管制限は単独では不審材料にならない
coremarkets.netではCloudflareのネームサーバーが使用され、Domain Statusには「clientTransferProhibited」と表示されています。
いずれも一般的なウェブサイトで利用されることのある設定であり、それだけで危険なドメインと判断することはできません。Core Marketsの場合は、こうした技術情報よりも、サイトが掲げる長い運営歴と公開情報の間に整合性があるかを確認することが重要です。
Core Marketsの安全性を判断できない場合は、弊社で状況に応じた相談先をご案内しています。入金や取引を続けるべきか迷っている方も、お気軽にお問い合わせください。
- 出金できないだけでも?
- まずは状況を整理します
- 証拠がそろっていなくても?
- 残っている情報から確認します
- 相談先が決まっていなくても?
- 選び方からサポートします
無理に依頼を勧めることはありません
Core Markets(coremarkets.net)の口コミや評判は見当たらず「49,742アクティブユーザー」を掲げる実績を外部から確かめられない

Core Marketsについては、実際の利用状況や出金対応を確認できる口コミ・評判が見当たりませんでした。サイトでは「49,742アクティブユーザー」など具体的な実績を掲げていますが、それを第三者情報から裏付けることはできない状態です。
口コミがないことを安全性の根拠にはできない
Core Marketsについて具体的な利用者レビューが見当たらないからといって、安全に利用できるとは限りません。
特に、資金を預けるサービスでは、実際に入出金できたのか、サポートが適切に対応したのかといった第三者の情報も重要です。評価そのものが少ない場合は、「悪い口コミがない」ではなく「利用実態を外部から確認しにくい」と考えた方がよいでしょう。
「49,742アクティブユーザー」という数字を外部から確認できない
Core Marketsのサイトには「49,742 アクティブユーザー」と表示されているほか、「371 受賞」「182 グローバルな存在感」といった具体的な数字も並んでいます。
一方で、これらの実績について集計方法や出典は示されておらず、利用者の口コミなどから規模を確かめることもできません。大きな数字が掲載されている場合ほど、その根拠が第三者から確認できるかを見ることが重要です。
長年の実績をうたう一方で利用者の評価がほとんど見当たらない
Core Marketsはサイト内で長年の経験やグローバルな事業展開を強調していますが、それに見合う利用者の評価や継続的なレビューは確認できませんでした。
長期間にわたり多くの利用者がいるサービスであれば、取引体験やサポート対応など何らかの外部情報が蓄積されていても不自然ではありません。公開されている実績と、外部から確認できる情報量に差がある点は慎重に見ておく必要があります。
これまで確認した内容を総合すると、Core Marketsは規制機関や保険、長年の実績、大規模な利用者数などを強調している一方、その内容を第三者情報から十分に裏付けることができません。さらに、連絡先や運営実績にも確認したい点があるため、安全性を確かめられない状態での利用や追加送金は控えた方がよいでしょう。
Core Marketsへの入金や出金について不安がある場合は、弊社で状況に応じた相談先をご案内しています。どこへ相談すべきか迷っている方も、お気軽にお問い合わせください。
Core Markets(coremarkets.net)に関して、どこに相談すべき?
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